皆さんは関西を拠点に活動する人気グループYouTuberLazy Lie Crazyをご存じでしょうか。
どば師匠、たかし、てっちゃん、ともやん、ぺろ愛男爵の5人で活動しています。
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今回はそんなメンバーのなかでともやんに焦点をあて、ともやんの小学生時代から現在までや、家族構成などといった過去や生い立ちをまとめていきたいと思います。
過去や生い立ちは?
小学校
ともやんといえばバスケットボールというイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
ともやんがバスケットボールという競技をはじめたのは小学校3年生の頃だそうです。
いわゆるミニバス(ミニバスケットボール)です。
ミニバスをはじめておよそ半年のともやん(背番号15)の当時の映像を上の動画で見ることができます。
周りの上背があるなかでもともやんの強みであるスピードやキレのあるドリブルというのを活かし、速攻を決めるなど到底はじめたての人とは思えない活躍を披露していました。
ともやんのバスケ動画でおなじみのどば師匠の実況解説もあり、面白い動画となっているのでぜひチェックしてみてください。
中学校
そして中学校は守口市立第一中学校に進学したそうです。
ここでさらにバスケットボールの腕を磨き大阪府の選抜メンバーにも選出されます。
高校
バスケットボール選手としての知名度をあげたともやんが選んだ進学先の高校が大阪府下でトップクラスの実力校である近畿大学附属高等学校でした。
浪速のスピードスターとも称された近大附属高校3年時にはインターハイ、大阪代表として国体に出場、ウィンターカップで京都の実力校洛南を破りベスト8入りなど華々しい結果を残しました。
もちろんともやんはポイントガードというチームの司令塔のポジションをつとめ、レギュラーとして出場を果たしています。
大学
大学は近畿大学に内部進学というかたちで進学します。
大学入学を機にバスケットボールも辞めてしまったそうで、ここからレイクレメンバーとの出会いなどにもつながっていきます。
なぜバスケットボールを辞めてしまった?
ともやんのバスケットボールのうまさというのは動画を見ていてもわかることはもちろん、Bリーグで現在プロ選手となっている寺嶋良擁する洛南高校を破っているということからもわかると思います。
そんなともやんがバスケットボールを辞めてしまったのはもっと有名になりたいという思いがあったからなのだそうです。
これにはともやんが目立ちがり屋であったこともありますが、そこにはレイクレメンバーなどごく一部の人しか知らなかった深い理由がありました。
そこに関わっているのが今は天国にいるともやんの親友の夢でした。
ともやん成功の裏には様々なストーリーがあったのです。
詳しくはともやんの100万人達成時の夢のところでまとめているので参考にしてください。
家族構成
ともやんの家族構成はおそらく父・母・ともやん・妹の4人家族です。
ちなみにともやん妹と検索するとともやんが妹と呼ぶ女性、すみぽんが登場しますが、この方は本当の妹ではありません。
本名を丹羽すみれといい、ともやんと同じくバスケがうまいという共通点もあり、兄妹のように仲良くしています。
年齢差もあることから、妹のような存在になっているのではないでしょうか。
ともやんの本当の妹は動画には基本的に出演していません。
ただ、先ほども紹介したこちらの動画の最後に秘蔵映像として幼いころのともやんと妹が遊ぶシーンが流れていました。
ちなみのともやんは妹のことを“ミキティー”と呼んでいるそうです。
過去に声のみで出演している動画があり、そこでミキティーと呼ばれていました。
まとめ
ここまで、人気グループYouTuberともやんの過去や生い立ちと家族構成について紹介してきました。
小学校から高校までバスケ漬けの生活を送りながらも、大学入学後はバスケを辞め、さらに有名になるため、YouTube活動をはじめついに有名になるという夢を掴んだともやん。
これからもともやんを、そしてレイクレの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。