皆さんは人気グループYouTuberばんばんざいをご存じでしょうか。
ぎし・みゆ・るなの3人で活動しています。
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そんなばんばんざいのメンバーぎしはばんばんざいとしての忙しい活動の傍ら、Winner’sというサッカーチームでも活動し、2つの活動を両立させています。
今回はぎしのこのサッカーに焦点をあて、サッカー歴や気になるサッカーの実力の詳細をまとめていきたいと思います。
ぎしのサッカー歴は?小学校から大学までまとめてみた
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ぎしのサッカーの経歴に関しては主にこちらの動画(9分31秒~)で語られていました。
ここではこの動画などをもとにぎしのサッカーの経歴を小学校から大学までまとめていきたいと思います。
ぎしのサッカー歴は何年?
上記動画で「サッカーの経歴は?」と問われた際に「10年ぐらいサッカーやってます」と答えていました。
そのため、サッカー歴は10年ほどであるということがわかりました。
小学校
小学校何年生からサッカーを始めたのでしょうか。
サッカー歴から逆算して考えていきたいと思います。
サッカーをしていたのは、大学を中退するまでのことだと考えられます。
大学を中退したという報告をしていたのが2018年5月ごろです。
このように考えると、中退したのが19歳あたりとなるため、そこからサッカー歴の10を引くと、
19-10=9 |
となるため、サッカーをはじめたのは小学校4年生あたりであるといえそうです。
ぎしの実家には当時小学生だったぎしが書いていたというサッカーノートも残っており、当時のサッカーに対する情熱というのもうかがうことができました。
この動画でサッカーノートも公開されていたので、気になる方は視聴してみてください。
中学校
中学生時代もサッカーを継続していたぎしは北海道カブスリーグU-15 というリーグ戦の大会に出場していたのだそうです。
また全国大会への出場は叶わなかったものの、全道大会への出場を果たすなど確かな結果を残していました。
・北海道カブスリーグU-15 ・・・北海道でおこなわれている中学生年代によるサッカーのリーグ戦のこと。このリーグ戦で上位にはいると、全日本ユース選手権大会(高円宮杯)への出場権が獲得できる。
・全道大会・・・北海道中学校サッカー大会(中体連全道大会)。全中(全国中学体育大会)サッカー競技の北海道ブロック予選会。 |
全道大会に出場しているということからも、ぎしはクラブチームなどに所属していたわけではなく、学校の部活に所属していたということがわかります。
高校
高校は中標津高校というぎしの地元にある学校に進学したと考えられています。
そこでもサッカーを継続していたぎしは、高校でも中学と同じく全道大会への出場を果たしたそうです。
全道大会に出場するには地区予選を勝ち上がる必要があるため、地区レベルを勝ちあがる実力のある部に所属していたといえそうです。
全道大会・・・全国高校サッカー選手権北海道予選。地区予選を勝ち上がったチームが参加する。 |
大学
そして高校を卒業したぎしは、地元中標津を離れ、北星学園大学に進学します。
大学ではサッカー部に入部するのではなく、フットサルのサークルに入ったそうです。
このフットサルサークルではアイデムカップという大会で全国大会に一度出場したのだとか。
アイデムカップ・・・全国大学生フットサル大会。フットサルを通じて大学生同士の交流の場創出を目的に開催されている大会。 |
全国大会に出場するためには、北海道の地区予選と地区予選を勝ち上がった北海道・東北のチームが集まっておこなわれる地域決勝大会を勝ち上がる必要があるため、かなりすごいことなのではないでしょうか。
ここまで紹介してきたように小学校から高校、大学までサッカーに青春をささげていたぎしがどのようにして東京へと進出し、ばんばんざいとしてYouTube活動を始めることになったのか気になった方は上記記事をあわせて参考にしてみてください。
気になるサッカーの実力は?
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ここまで、ぎしのサッカーの経歴についてまとめてきました。
全道大会や全道大会に出場するなどある程度の実績を残しているように見えるぎしですが、実力はどれぐらいあるのかということをポジションや当時のチームメンバーからの評判をまとめながら明らかにしていきたいと思います。
ポジションは?
ポジションは「トップ・トップ下・ボランチ」と前線から中盤まで幅広く挑戦したことがあるそうです。
中学生のころは学校内でも1番体力があったと自負するほど体力に自信があったため、運動量も求められるトップ下というポジションで走り回っていたそうです。
現在所属しているWinner’sでは主にサイドハーフというポジションを務めています。
チームメンバーからの評判は?
当時のチームメンバーからは、「決定力が一番ある」・「キープ力は結構あるよね」といったことを言われていたそうです。
もしかすると決定力もあるということから、エースストライカーに近い役割を担っていた時期もあったのかもしれません。
Winner’s内での立ち位置は?
Winner’sはYouTube界最強のサッカーチームをつくりたいという想いで創られ、サッカーの楽しさ面白さを広めたいという想いを持ったメンバーで構成されたチームです。
そんな豪華メンバーで構成されたチームにぎしは現在も所属しています。
かつてJリーグのユースチームに所属していた人や全国大会出場者、高校選抜に選ばれた人、強豪校でエースを務めていた人など、プロと比べても遜色がないような経歴と実力を持った人々がいることで、周りとの差を感じてしまったことや本業の忙しさから他の人に比べて練習時間も確保しづらいというところでぎし自身悩んでいたそうです。
実際にWinner’sを退団しようとしていた時期さえありました。
ただそこから忙しい時間の合間を縫って自主練習などもおこない、今ではよりWinner’sの欠かせないメンバーへと成長しています。
まとめ
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ここまで、ばんばんざいとWinner’sの活動を両立させて活動を続けるぎしのサッカーの経歴や実力についてまとめてきました。
サッカー歴は10年ほどで小学校から大学までフットサル含めサッカーをしていたということがわかりました。
この10年間の中で中学時代・高校時代はサッカー部として全道大会出場、大学ではフットサルサークルに所属し、全国大会に出場するなど実績も残し、Winner’sからオファーを受け、現在に至っています。
ばんばんざいが人気になるにつれて、YouTube活動の忙しさが増す中でもWinner’sの活動やサッカーの自主練習を続け、成長を遂げているぎし。
これからのさらなる活躍からも目が離せません。
最後までご覧いただきありがとうございました。