皆さんは人気FPSゲームApex Legendsなどの解説動画や配信で人気の活動者BobSappAimをご存じでしょうか。
現在は人気実況者として活動していますが、かつてはVTuberやプロゲーマーとして活動していた過去もあったのだとか。
今回はBobSappAimのVTuber時代やプロゲーマー時代の過去、その当時の活動名などをまとめていきたいと思います。
この記事を通してBobSappAimの過去の経歴や意外な配信者との絡みなどについて知っていただけると嬉しいです。
VTuber時代の過去!活動名や引退理由は?
VTuber時代の活動名は?
VTuberとして活動をしていたころの名前は青猫えいむです。
VTuberを引退したのはなぜ?
この度、青猫えいむは、
突然のご報告で皆様に多大なるご迷惑をおかけしますが、
VTuberを引退させて頂きます。理由と致しましては、もうじき18歳の誕生日を迎え、
プロゲーマーとして正式に大会へ出場が出来る為、
ずっと興味があったプロゲーマーとしての道へ歩みたいと思ったからです。— 青猫えいむ@17時に名前発表 (@Aoneko_Aim) January 24, 2019
VTuberを辞めたのは上記ツイートなどからわかるようにプロゲーマーとして正式に大会への出場をするためだったようです。
そのためVTuber引退後、PUBGでプロゲーマーとして大会に出場していたころは顔出しをしています。
VTuber時代の映像はなぜないの?
青猫えいむとしてVTuber活動をしていたこと自体は公開されており、していたことをご存じの方も多くいらっしゃるものの、肝心のVTuber時代の映像というのは現在ほとんど見ることができません。
そこにはちゃんとした理由があったそうです。
それが、VTuber時代の視聴者のためだったそうです。
引退時にかなりファンの方に惜しまれ、写真や映像などを保存してもらっていたため、その人たちのことを考えV時代の映像を映していないそうです。
ファンへの気遣いというのがうかがえます。
VTuber時代から付き合いのあったVTuberとは今も仲が良い?
VTuber時代から絡みのある配信者というのもいます。
よく絡んでいたVTuberとして白雪レイド(Neo-Porte)や花芽すみれ(ぶいすぽっ!)などがあげられると思います。
白雪レイドとは同じ事務所であるV Gamingに所属していました。
この3人でAPEXをすることもあったそうです。
現在は仲が悪くなったというわけではなく、むしろオフで会うこともあるほど仲は良いものの、配信上で絡む機会が多いわけではないため、昔から絡みがあるということを知らないケースも増えているようです。
プロゲーマーとしても活動!所属チームや脱退理由は?
VTuberを引退し、プロゲーマーとして活動していくことを決意したBobSappAimが所属したチームが有名なプロチーム野良連合です。
ここでPUBGのプロゲーマーとして活躍していくことになります。
初期から絡みのある配信者
このPUBGを通して今でも付き合いのある多くの配信者と仲を深めていくこととなります。
野良連合に所属していたメンバーとの関係はかなり長いそうです。
今でもコラボをすることがあり、仲が良い配信者の代表例がWokka・Alpha・VanilLa・渋谷ハルといった人たちです。
渋谷ハルとはKNR(Knot Not Rank)という仲良しクランを結成しているため仲が良いイメージが強い方も多いと思います。
このように活動歴も長いため、BobSappAimを最近知ったという方にとっては意外な関係性を持つ配信者というのも少なからずいるようですね。
野良連合を脱退したのはなぜ?
PUBGのプロゲーマーとして活躍していたがおよそ1年間の活動後、脱退することとなったようなのです。
その理由が動画内で語られていました。
その理由というのがAPEXの競技シーンへの移行です。
12月に野良連合を脱退したのは1月にあるAPEXの公式大会に出場したいという想いが強くあったからなのだそうです。
まとめ
ここまで、人気実況者BobSappAimのVTuber時代やプロゲーマー時代の過去についてまとめてきました。
VTuber時代は青猫えいむという活動名でVGamingというチームに所属していたものの、プロゲーマーになるため、ファンから惜しまれながらも引退したことがわかりました。
そしてプロゲーマーとしては野良連合というチームに所属していたものの、APEXに移行するためにチームを脱退したということもわかりました。
ただチームを脱退した現在でも当時築いた配信者やプロゲーマーとの関係は続いており、その意外な関係性に驚かされることもあります。
まだまだ知らない配信者やプロゲーマーの方とのつながりというのもあるのかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。