皆さんは人気グループYouTuberコムドットをご存じでしょうか。
やまと・ゆうた・ゆうま・ひゅうが・あむぎりの5名で活動しています。
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そんなコムドットのメンバーで推しランキングで1位になるなど絶大な人気を誇っているのがゆうたです。
そんなゆうたですが、実は緑内障という病気を患っているそうです。
そこで今回は緑内障とはどのような病気なのか、実生活で何か影響はあるのかその気になる症状、いつ発症したのかなどをまとめていきたいと思います。
緑内障ってどんな病気?症状は?
緑内障とは目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害がおこり、視野が狭くなる病気のことです。
目の硬さである眼圧がその人の耐えられる眼圧より上昇することによって引き起こされます。
治療が遅くなってしまうと最悪の場合失明にまで至る危険な病気で、症状としては少しずつ見える範囲が狭くなっていくそうです。
引用:永井眼科
このように初期は目の中心を少しはずれたところに見えない場所、ぼやける場所というのがでてきます。
そこから病気の進行とともに見えない範囲が広がっていくのです。
ただその進行は非常にゆっくりで病気がかなり進行するまで気づかないことがほとんどなのだそうです。
またこの緑内障というのは中高年の世代の方が発症しやすい病気です。
そのため、ゆうたのような若者がこの緑内障にかかるというのはめずらしいことなのかもしれません。
ゆうたには実際どのような症状がでているの?
緑内障が発覚したのはいつ?
ゆうたは緑内障を患っているそうですが、発症しているのは両目ではなく左目だけなのだそうです。
緑内障をかなり昔から患っているそうで、そのことが発覚したのは中学1年生か2年生のことでした。
そして定期的に病院に通うことが必要だったにも関わらず、高校1年生を最後に眼科へといっていなかったそうです。
ゆうたに実際でている症状は?
ゆうたの緑内障は視野欠陥というのが起こっていて、日常生活では本人ですらわからないレベルの欠陥があるそうです。
ゆうたは両目が緑内障ではなく、片目のみで正常なもう1つの目で補ってしまうため、さらに気づきにくいのではないでしょうか。
また、視野が狭くなっているのかといったことはわからなかったものの、緑内障の人に見られる「眼圧が高くなり、目がギューッとなる症状」に悩まされているらしく頻繁になるそうです。
メンバーもそれに対してどうすればいいのかわからず、心配することしかできないそうです。
現在の進行度合いは?
そんな眼科に企画内で訪れている様子が動画になっていました。
この動画によるとこの撮影前最後に病院を訪れた高校1年生の段階では、「緑内障の恐れあり」だったそうですが、ここからおよそ7年後の2021年4月に再検査を受けたころには「ほぼ緑内障」という診断結果がでたそうです。
7年という年月をかけてこの進行度合いというのを早いと感じるか、遅いと感じるかは人それぞれなのかもしれませんが、緑内障という病気が完治する病気ではなく、一生付き合っていかなければならない病気であると考えると進行自体は薬などで抑えることができるということを考慮しても早いのかもしれません。
定期的に診察を受けることが本当に大切なのだそうなので、本当に寝ていないレベルで忙しいコムドットですが、ゆうたが定期的に眼科に通うことはもちろん、ほかのメンバーも健康には気をつけてほしいですね。
まとめ
ここまで、コムドットのメンバーゆうたが緑内障を患っているということを受けて、緑内障とはどのような病気なのか、どのような症状がでるのか、そしてゆうた本人はいつから患っていて、どのような症状が実際にでているのかといったことをまとめてきました。
緑内障とは目の硬さである眼圧がその人の耐えられる眼圧より上昇することによって引き起こされる病気で徐々に見えない範囲が広がっていく恐ろしい病気だということがわかりました。
ゆうた自身は左目のみ緑内障を患っているためか、おそらくまだ見えない箇所があるといった症状はほとんどないものの、眼圧が高くなることにより、目がギューッとなる症状が頻繁に起こるなど少なからず悩まされている部分があるそうです。
この動画以降、眼科を訪れているのかということはわかりませんでしたが、目は本当に大切なものなので、後々後悔しないためにも時間をとって訪れてほしいなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。