皆さんは人気コンビYouTuber平成フラミンゴをご存じでしょうか。
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小学生からの幼馴染で結成された2人組NICO(にこ)とRIHO(りほ)で活動しているのが、平成フラミンゴなのですが、この2人が平成フラミンゴを結成して、活動を始めた経緯はご存じでしょうか?
今回は2人の出会いを紹介したうえで平成フラミンゴの結成のきっかけや経緯、平成フラミンゴという名前の由来についてまとめていきたいと思います。
【平成フラミンゴ】にことりほ2人の出会いは?
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まずは平成フラミンゴ結成理由を紹介する前に、にことりほ2人がどのようにして出会ったのかということを紹介します。
2人は育ちの地である神奈川県の横浜で出会うのですが、2人の生まれの地はそれぞれ異なっていて横浜ではありません。
にこの生まれの地が大阪、りほの生まれの地が鹿児島県の徳之島という離島です。
そんな2人が引っ越した横浜の小学校で1年生の時に同じクラスになったことから仲良くなっていったのです。
横浜のどのあたりに住んでいるのか、地元の詳細が気になる方はこちら。
小学校からはじまった2人の関係は現在まで20年以上も続いています。
では学生時代に出会った2人がなぜ平成フラミンゴというコンビを結成することとなったのでしょうか。
平成フラミンゴを結成したきっかけは?
結成前の2人の状況
2人は元からYouTubeやSNSで活動していたわけでなく、学校を卒業した後は社会人として働いていました。
にこが住宅販売の営業職、りほが物流関係の会社で事務職についていたそうです。
そんな中で女優になりたいという夢を持っていたにこは仕事を辞め、芸能活動を始めたのです。
元女優志望だったことの真相に関してはこちら。
そこからTikTokをはじめたにこはりほに手伝ってくれないかと依頼。
そのため、最初からがっつり取り組んでいたわけではなく、あくまでにこの手伝いというような感覚だったそうですが、やっているうちに楽しくなってきたそうで、「2人でYouTube活動やってみる?」という話になったようです。
とはいっても、そこでYouTubeを仕事でやるという判断を即決したわけではなく、少し悩む時間が訪れます。
そんなりほたちの背中を押すある出来事が訪れます。
平成フラミンゴ結成のきっかけ、YouTubeをはじめたきっかけは?
気になる平成フラミンゴ結成理由について20万人登録者記念の質問コーナーの動画で2人が語っていました。
地元の駅から2人で帰っているときに「うちらだったら、なんかわからないけど夢を掴める気がするんだよね」というような会話をしていたそう。
そんなときにふと空を見上げると、、、
なんと流れ星が流れたそうなのです。
これを見た2人は「星が応援しているんだからいける」となり、踏ん切りがついたことで平成フラミンゴを始動させるきっかけとなったようです。
ものすごく素敵なエピソードですね。
これが2020年、2人が25歳の時です。
平成フラミンゴの名前の由来は?
気になる平成フラミンゴという名前の由来についてもこちらの動画で紹介されていました。
普通じゃない名前がいいとなった2人。
そこから様々な案を出していきます。
にことりほそれぞれの好きな色がネイビーと黄色であったため、「イエローなんとか」にしよう、ということで語呂が合う動物を選んだりしていたそうです。
ただ色々考えている中で、“うちら平成のギャルだから平成って入れたくね?”となり、平成に合う語呂を入れていきました。
・イエローモンキー
・平成ライオン ・平成ゴリラ ・平成ウホウホ祭り ・平成フラミンゴ |
このような案が出たそうで、その中で平成フラミンゴがいいのではないかとなったそうです。
そしてフラミンゴは幸せの象徴ということもあり、フィーリングと語呂で平成フラミンゴに即決定しました!
まとめ
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ここまで、2人の出会いを紹介したうえで、平成フラミンゴの結成理由やYouTube活動を始めたきっかけ、平成フラミンゴという名前の由来についてまとめてきました。
小学校1年生の頃、同じクラスになって出会った2人は20年ほどの時を経て、にこの女優活動やTikTok活動がきっかけでYouTubeの道へ進んだということがわかりました。
また平成フラミンゴという名前は、いくつか出た名前の案から2人のフィーリングと語呂で決定したということもわかりました。
このように偶然がいくつも重なりながら今のYouTube活動に至っている2人。
今後も2人の活躍を見続けたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。