皆さんは美女釣りガール「マルコス」(2021年1月1日時点の登録者数:24.8万人)をご存じでしょうか。
普段、さまざまなところで釣りをする様子を動画にし、投稿しています。
釣りとはいってもバス釣りなどから海外での怪魚釣りまでさまざまで、地元の人と交流したり話したりしながら釣りをする様子が人気です。
その釣りの実力もなかなかで釣り歴は3年も経たないほどなのですが、世界大会の日本代表に選ばれるほどです。
そんなマルコスの年収や年収はいくらなのかというのをまとめていきたいと思います。
マルコスの推定年収・月収はいくら?
収入源
マルコスは主に収入源が2つあり、それがYouTubeとツイキャスです。
YouTubeというのは基本的に広告収益というのがメインになってくるとは思いますが、ツイキャスの収益化は少しYouTubeと異なります。
ツイキャスではライブ動画の再生回数で収益化することができます。
具体的な数字は明らかになっていませんが、1再生で3円ほど収益になるとされています。
噂ではYouTubeの収益が1再生0.1円ほどといわれていることからもツイキャスがいかに破格かということがわかります。
ただし、動画再生数を収益化するには条件があり、①直近3か月の累計視聴者数が1000時間以上のユーザーであること、②18歳以上の個人、または法人であること、とされています。
また、動画再生数での収益以外にも投げ銭と呼ばれるものがあります。
ライブ配信者にとっては最も稼げるシステムかもしれません。
他にもテレビ出演などもしているマルコスですが、YouTubeとツイキャスが最も稼いでいる媒体となりそうです。
YouTube動画再生数
2020年12月1か月の総動画再生数は2,664,556(266万4556回)となっています。(yuturaというサイトを参照)
1日に換算すると平均8~9万回再生となります。
YouTubeでの推定年収・月収は?
1か月の再生数を約270万回で、1再生を0.1円とする場合月収は27万円となります。
そしてそれを年収に換算すると324万円ということになります。
この年収だけでも節約すれば生活できそうではありますが、ここに加えてツイキャスでの収益というのがあります。
ツイキャスでの推定年収・月収は?
ツイキャスでの収益というのはその時々によっても異なるし、ツイキャスの頻度も不定期のためいくら稼いでいるのかははっきりとは分かっていません。
ただ、YouTube活動をする前からツイキャスでの活動をしていたことと、ツイキャスでの投げ銭の収益が一番の収益源であると語っていたこと、1回の配信で長時間配信していること、1回の配信で平均1万から2万回ほど再生されていることを考えるとYouTubeでの推定年収324万円より稼いでいるでしょう。
仮に上記の1再生3円を正しいとした場合、11月の場合だとツイキャスをした回数は約30回だったため再生回数での収益は1回1万再生でも1万×3円で3万円、1か月だと30×3万円で90万円になり、これを年収にすると1千万円を超えるこということになります。
ここに加えて投げ銭での収益があるのだとするとすごいことになってしまいます。
さすがにここまでの金額まではいかないかもしれませんが、1千万近くの年収をツイキャスから得ている可能性があります。
マルコスの合計年収は?
ツイキャスやYouTubeを合わせた合計の推定年収は上記の情報から少なくとも1千万円以上、多い場合は1500万円ほどになるといえるでしょう。
これだけ収益をあげることができていることからもマルコスの人気ぶりがすごいことがわかります。
ライブ配信で生計をたてることが出来る人というのはほとんどいないことからもわかるようにマルコスにはほかの人にはないさまざまな魅力があるということです。
マルコスのプロフィール紹介
プロフィール
マルコス
本名:大井 かな 生年月日:1991年8月11日で2021年1月時点で29歳 出身地:大阪府和泉南郡熊取町 実家:「パンの耳 熊取町」 身長:155cm 体重:48~52kg YouTubeチャンネル登録者数:24.8万人 ツイキャスサポーター:35065 レベル:50 これまで釣ってきた魚:アリゲーターガー、ピラルク、チョウザメ、オオカミウオ、アロワナetc… |
人気の秘密
マルコスが人気となったポイントはいくつかあります。
まずなによりかわいいこと、そして天真爛漫で明るいこと、並外れた行動力とそれに伴った経験があること、しゃべりがうまいといったことがあると思います。
普通の人なら釣りをはじめてすぐに全国にバス釣りをしにいったり、そこで飽き足らず海外へ怪魚を釣りにいこうとはならないはずです。
この海外へ釣りにいく際にはクラウドファンディングでお金をいただき、釣りしにいっているようです。
釣りをしにいくためにお金をもらおうとしていて、普通なら「渡すわけがない」となって批判が殺到するところを本当にお金がいくらか集まって本当に行っているというのがすごいと思います。
確かにお金を少しでもだして、YouTubeで良い動画を見れるのであればお金を出資するのも納得できますね。
釣りYouTuberになる前は何をしていた?
釣りをはじめ、のめりこむまえは会社員やバンド活動をしていたそうです。
バンドを脱退し、ニートをしていたころに釣りに出会ったそうです。
過去のバンド活動に関しての詳しい内容、脱退理由、釣り動画の詳しい内容・魅力などは下記の記事でくわしく書いてあります。
ぜひ併せて参考にしてください。
まとめ
ここまで、怪魚ハンター釣りガールとしてテレビにも出演し、YouTubeでも人気のでているマルコスについてその気になる月収・年収、プロフィールをまとめてきました。
収益源としては主に、YouTubeとツイキャスがあり、2つをあわせると年収は少なくとも1000万円以上になるのではないかということになりました。
ここまで人気になったのにはマルコスの可愛さと大胆すぎる行動力・経験というのがあったのですね。
活躍の幅を広げるマルコスをこれからも応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ほかのYouTuberの年収をまとめたサイトはこちらになります。