皆さんは今、波に乗り人気急上昇中の5人組YouTuberコムドットをご存じでしょうか。
2020年12月8日のチャンネル登録者数50万人達成から一気に流れにのり、およそ1年後の2021年12月11日には驚異の登録者300万人を達成しました。
そんな今イケイケの集団コムドットはリーダーのやまとを筆頭に、ゆうた、ひゅうが、ゆうま、あむぎりの5人でYouTube活動をしています。
1人1人メンバーについてや、おすすめ動画などを紹介した記事もあるのでぜひそちらも参考にしてください。
そんな今ノリにのっているYouTuberなわけですが、コムドットは企画内でかなりお金を散財することでも有名です。
高級ブランドでの買いものを男気じゃんけんしたり、選ばれたら即支払いクレジットカードの旅というのもしたりしています。
プライベートはその分節約したりしているそうですが、動画内でそれだけお金を使えるという事はお金もかなりもらっているのではないでしょうか。
そこで今回は、コムドットが現在月収や年収をどれくらいもらっているのかというのを過去の動画や、年収系の動画を参考にしながら本気で予想していきたいと思います。
2019年3月から2021年12月ごろまでの収入の推移をまとめています。
記事がかなり長いので気になる時期の収入だけでもぜひ参考にしてみてください。
2019年3月ごろ、チャンネル登録者5000人時点でいくらもらっていたの?
給料をモノに例えると?その使い道は?
こちらが2019年3月15日に投稿された動画で、チャンネル登録者が5000人の時の動画です。
この1か月ほど前から動画に広告がついたそうなのですが、これが給料初手渡しの動画だそうです。
収益化というのはチャンネル登録者1000人以上、かつ動画合計再生時間が24万分超えた場合に広告が動画につき、できるようになるそうです。
この収益はYouTubeの規約的にあまりもろで言ってしまうのは良くないです。
そのため、1人当たりの給料を物などに換算してにはなりますが、この動画内で発表しています。
まず、ひゅうがは自分のもらった給料を「いいりんごといいみかん3つずつ買えるくらい」と表現しました。
2人目のゆうまは自らがアイドルオタクであることに触れたうえで「握手会でアイドルに認知されるくらい」と表現しました。 3人目ゆうたは「おなかいっぱい飯が食えるくらい」と表現しました。 4人目あむぎりは最初「ゲームセンターに売ってるポケモンの値段くらい」といい、それから「中学生のお小遣いくらい」とも表現しました。 5人目やまとは「こつこつ頑張って貯めれば、ケイミー買えるくらい」と表現しました。 |
ここまで、個人個人の話をまとめましたが、わかりやすく言うと、1人あたりの給料が焼き肉食べ放題の高いコースくらいだそうです。
メンバーそれぞれの使い道についての話もされていたので興味のある方は動画を見てみて下さい。
結局のところ値段にしたらどれくらいになるの?
1人分の給料が焼き肉食べ放題の高いコースくらいというすごくわかりやすいたとえが動画の最後ででてきましたが、高いコースは一般的にどれくらいするのでしょうか。
たとえば、全国展開されているチェーン店の牛角の場合、一番高いコースは4380円となっています。
こちらも同じくチェーン店の焼き肉きんぐの一番高いコースは3980円となっています。
このように、一般的な焼き肉店の高いコースは約4000円から5000円ほどの間であり、コムドットのメンバーが今回受け取った1人あたりの給料も4000円ほどであったのではないかと予想できます。
動画のサムネイルで持っているお金が今回もらったお金かどうかはわかりませんが、持っているお金は2万円と数千円に見えるので、それを5人で割った場合、4,5000円になるのではないでしょうか。
2019年10月ごろ、チャンネルをはじめて1年でどれくらいもらっている?
つづいてが、チャンネル開設から約1年がたった、2019年10月3日ごろにあがった動画です。
チーム全体で一年間で稼いだお金を例えると何になる?
やまとは年収を「ちょっといい車が買える」「もちろん新車で、めちゃくちゃ高級車というわけではないが、ファミリーカー(8人乗り)くらいが買える」と例えました。
これはかなりリアルなところを攻めたなという感じがします。
この表現だとわかる人も多いのではないでしょうか。
おそらく、アルファードが少し高く300万円ほどしますが、一般的な8人乗りが200万円ほどであることを考えると、200万円前後がコムドットチーム全体の1年間の収益となるのではないでしょうか。
個人の年収は例えるとこうなる!
グループ全体の年収はファミリーカーくらいと例えられていましたが、メンバーにそれを振り分けるとどれくらいになるのでしょうか。
メンバーがどのように例えたのかまとめていこうと思います。
ゆうた「港区の1LDKに引っ越すときの初期費用くらい」
あむぎり「お菓子を1年間にふんだんに買っても贅沢できるくらい」 ゆうま「2か月間昼夜ちょっといい焼き肉生活ができるくらい」 ひゅうが「家でにぎるおにぎり140、もしくは1400個分」相場を100円と仮定した計算です。 やまと「ぎりぎりバイト辞められないくらい」 |
個人の支出にもよりますが、生活はできるくらいだそうです。
これを具体的な金額で表すと、たとえば、港区の1LDKに引っ越すときの初期費用が平均すると約40万円ほど。
焼き肉を昼夜2か月間すると、1回の焼き肉4000円×1日2回×2か月で約48万円ほどとなります。
この数字だと年収の200から300万円ほどという計算ともほぼ一致するため、メンバー1人あたりのチャンネル開設から1年間での年収は40万円から50万円の間ということができるのではないでしょうか。
2020年11月ごろ、チャンネル開始から約2年でどれだけ稼げるようになった?
この動画は2020年11月2日に投稿されたものです。
チャンネル開設からおよそ2年たった、当時のコムドットですが、そんな彼らが2年間本気でYouTubeを頑張った結果月収でどれだけ稼げるようになったのかという動画です。
メンバーの11月時点での貯金公開!
まずは借金コンビ。
ひゅうが・ゆうまは安い車2~3台分の借金を背負っているそうです。
やまとの貯金額は安い車1台分だそうです。
ゆうたはひゅうがとは真反対で、車2~3台分の貯金があるそうです。
あむぎりは世界1周できるくらいの貯金があるとのことです。
企画で1度100万円を獲得しているはずなのでそのお金が貯金となっているのかもしれません。
個人差はあれどかなり企画などで出費しているため、この貯金事情となっています。
気になる月収はいくら?
コムドットは給料がメンバー全員平等です。
これはかなりグループYouTuberとしては珍しいそうです。
そのため、個人差がないのが特徴です。
そして、その11月ごろの月収はずばり、「1人中古車2台分」だそうです。
中古車をどれくらいの値段ととらえるかですが、会社員の初任給よりは少しもらえるくらいだそうです。
企画費や税金などにお金を使い、そこから余ったお金がメンバーの収入になるということです。
だいたい、大卒の初任給の平均額が20万円ほどでそこから少しプラスのため、中古車1台は25から30万円ほどという計算になるのではないでしょうか。
つまり、2台分なので50~60万円ほどではないでしょうか。
これが11月ごろのメンバー1人あたりの月収ということです。
チームの月収に換算すると約300万円ほどになりますね。
ひゅうがが借金地獄から抜け出せないと嘆いていたので、借金は安い中古車の相場から考えても最低でも60から70万円ほどはあるのではないでしょうか。
どちらにしてもなかなかすぐに返済できる額ではないということですね。
ただ、借金が多いということはあるにせよ、企画費や税金でお金がなくなったうえでこれだけもらえるというのはYouTubeを始めたばかりの人や目指している人にとってはかなり夢を与えるのではないでしょうか。
コロナの時期などは広告単価も落ち、初任給よりもらえない月もあったそうですが、2年間本当に頑張ればこれだけの金額がもらえるようになる可能性があるということです。
2021年、100万人達成時の給料はいくら?
2020年12月に50万人を達成し、勢いそのままに約2か月で100万人を達成したコムドット。
以前と比べても給料が激増したそうです。
11月ごろでも1人あたり推定50~60万円を稼いでいたコムドットですが、一体いくらもらえるようになったのでしょうか。
その詳細が上記の動画内で語られています。
ここではその情報をもとに給料を予想していきます。
メンバーがモノに例えて月収を表現
ひゅうがは月収を「タワマンに住みながら普通の暮らしが出来る」と表現。
ゆうまは「いい時計が買える」と表現。
やまとは「大企業8年目くらい、ある程度昇進したレベル」と表現しました。
また、収入が以前の3~4倍とも表現していました。
月収はいくら?
メンバーのたとえから月収を推測していきます。
まず、ひゅうがの例えから。
「普通の暮らしができる」とありましたが、一般的な社会人の平均的な1か月の生活費は10万円~15万円ほどだそうです。
そしてタワーマンションに住みながらということですが、タワマンは安いところは賃貸で月20万円弱ほど、高いところだと100万円を超えるところもあり、かなり開きがありました。
ここから推測するのは難しいですが、月収100万円以上で、マックスでも200万円は下回るくらいなのではないでしょうか。
続いてゆうまの例え。
「いい時計を買える」とのことですが、格好をつけれるくらいのいい時計を買えるということだそうです。
良い時計といわれて思いつくブランドといえば、皆さんそれぞれあるとは思いますが、ロレックスやウブロ、OMEGAなどでしょうか。
例えばロレックスは安いものだと80万円ほどから高いもので1000万近いものまでありますが、人気の値段帯は150万~200万円ほどです。
このように考えるとコムドットの月収もこの値段に近い給料といえるのではないでしょうか。
最後にやまとの例え。
「大手企業である程度昇進したレベル」ということですが、一体いくらになるのでしょうか。
ある程度昇進となると、係長や課長クラスになってくると考えられるのですが、このクラスの月収でも40万円から60万円ほどとなっています。
そのため、上記2つの例と比べると数字のめんで大きな隔たりがあります。
そこで一番参考になるのがこれまでの収入の3~4倍というものでしょう。
これまでの月収が推定50~60万円。
そこから考えると推定月収はメンバー1人あたり150万から200万円ほどでしょうか。
登録者数300万人達成!驚異の年収○○○倍!にヒカキン鳥肌
2020年12月8日にチャンネル登録者数50万人を達成してから、およそ1年が経った2021年12月11日にチャンネル登録者数300万人という目標を成し遂げたコムドット。
チャンネル登録者数、動画再生数ともにうなぎのぼりに上昇しているコムドット。
もちろん収入も爆増しているそうです。
そんなコムドットの気になる収入について上記の動画について発言をしている動画がありました。
それがYouTube界の神様ことHIKAKINの動画にコムドットが出演し、質問コーナーの動画を撮った際に公表していた内容です。
今月の案件を除いた純粋なYouTubeの収益やYouTube以外の収益もすべて入れたMAX月収をピー音がかかったものの、公表していたのですが、それに対して相当お金を稼いでいるはずのヒカキンが鳥肌をたてるほどに驚いていたのです。
また、ヒカキンが「今年1月と比べて何倍になった?」という質問をした際には、やまとが“100倍とかじゃないですかね”と回答していました。
1年前というと登録者数は60万人ほどで、そこからチャンネル登録者数が240万人の増加、その当時はまだコムドットのアパレルブランドとなるBirdogや、やまと自身初の著書となる聖域や写真集、雑誌の出版などもしていなかったことを考えると100倍という数字も当然のことなのかもしれません。
では、その1年前の収入がいくらということなのですが、参考になるのがコムドットチャンネル開設2周年時の収入です。
2020年11月語呂の収入なのですが、1人あたりの月収が中古車2台分であるということが公表され、およそ50~60万円ではないかということがわかっていました。
ここから1月までにも少し収入が上昇しているため、80万円ほどと仮定した場合、ここから100倍になると1人あたりの月収は8000万円近いということになります。
ヒカキンが驚いてしまうのも無理もない金額なのではないでしょうか。
まとめ
改めましてチャンネル登録50万人突破、そしてTwitterのトレンド1位獲れました
ここでは簡潔に
有言実行したコムドット最高にイケてるよ
それを支えてくれたファンのみんなも
最高にイケてるよ本当にありがとう🙏🙏🙏#コムドット有言実行 pic.twitter.com/V1OoX6xuPP
— コムドット やまと (@comyamato0515) December 8, 2020
ここまで、常に成長を続けるグループコムドットの月収や年収といった収入を時系列でまとめてきました。
YouTubeをはじめて最初の給料日は1人あたり月収が4000円ほどだったのが、その半年後には年収で40万円から50万円ほどを稼げるようになり、さらにその1年後、YouTubeを開始して2年後にはYouTubeを1年がんばって稼いだお金を月収で稼ぐようになっています。
そして100万人、200万人、300万人とチャンネル登録者数も増やし、さらに収入を増やしています。
今はコムドットも急激にチャンネルを成長させている時期のため、1本あたりの動画の再生数が増加するほか、新規の視聴者が大量に流れてくるため、過去の動画も一定数再生されるようになるはずです。
そのため、これまで以上に収入というのは大幅アップするのではないでしょうか。
これからも、もしかすると月収や年収に関しての動画があがることがあるかもしれないので、次の機会が楽しみですね。
人気者への階段をかけあがるコムドットの活躍から目が離せません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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