レイクレが結成からおよそ4年が経った2021年11月16日にYouTubeをはじめてからの長年の夢であった登録者数100万人を達成しました。
本当におめでとうございます!!
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そんな100万人を達成したレイクレが100万人を達成した記念に始めた企画がメンバー1人1人の夢を叶える“100万人夢シリーズ”です。
今回はどば師匠、たかし、てっちゃん、ともやん、ぺろ愛男爵1人1人がどんな夢を叶えたのか、なぜその夢を叶えたかったのかなど、それぞれの夢をまとめていきたいと思います。
どば師匠
「しっかり曲をつくりたい」というのがどば師匠の夢だったそうです。
その想いから作られたのが、創り話という曲です。
テガラン(Tegallalang owlquesta)さん、そしてコーラスのナミオカコウタロウさん全面協力のもと作成されました。
テガランさんとの出会いはレイクレの人気企画である1か月○○シリーズの中の1つ1か月男気生活のBGMとして“Dance Tonight”を使ったことでした。
そこからLINEを定期的に続けるなど関係性が続いていたそうで、100万人達成した際の自身の夢をかなえるため、どば師匠が「作詞作曲した曲をバンド調に編曲してもらえないか」と依頼したところ、テガランさんは快諾。
さらに無償でおこなうと約束したのです。
どば師匠やレイクレメンバーの人柄の良さが今回の楽曲制作に一役買ったといっても間違いないでしょう。
そうして作られたこの“創り話”という曲は“世界が俺ら中心に動き出している”というどば師匠がレイクレのグループラインで1言目に発したコメントとしても知られるフレーズからはじまり、どば師匠がこれまでの経験のなかで感じたこと、響いたことなどが歌詞に盛り込まれ、一切無駄のない、1つ1つの歌詞に意味が込められたものとなっています。
実際どば師匠もこの「無駄のない」という部分を意識していたそうで、そこにはワンピースなどを描いた漫画家“尾田栄一郎”を目指していたということがあったようです。
尾田栄一郎も漫画の1コマ1コマに無駄はないということをかつて発言しており、どば師匠もそこを目標にしていたようです。
メイキング映像やこの創り話という曲の制作の裏話などが上記の動画で聞くことができるのでぜひ視聴してみてください。
てっちゃん
てっちゃんの夢は「両親に感謝を伝えること」でした。
そこで、両親が年に数回旅行に行くくらいの旅行好きということもあり、旅行をプレゼントすることにしたそうです。
その旅行の内容というのが、まずシーズンは年末年始12月29日~1月1日の3泊4日。
そして、場所は沖縄県石垣島で、飛行機や高級リゾートホテルも予約しているそうです。
両親に感謝を伝えようと考えた経緯には、中学・高校・大学とお金のかかる私立の学校に通わせてもらうなどお世話になってきたという想いがありました。
100万人というレイクレにとっても、てっちゃん自身にとっても大きな目標を達成したにも関わらず、自身のための夢を叶えるのではなく、親のことを想った夢を叶えるというのがレイクレらしさ、てっちゃんらしさなのではないでしょうか。
上記の動画では、てっちゃんが地元に帰り、両親に旅行券をプレゼントし、感謝を伝える様子が放送されています。
てっちゃん自身の言葉で感謝の気持ちを伝えるその姿に、両親のてっちゃんの健康を第一に思っているお互いを思いあう様子に感動させられた動画でした。
たかし
たかしの夢は「車を買う」だそうです。
さらにその車はただ自分のために購入するのではなく、親にプレゼントするのだそうです。
たかしが両親にプレゼントをしようと思ったのにはこれまで生まれてから23年間お世話になってきたという感謝の気持ちはもちろん、身体を張った動画も多いレイクレにおいて下の動画のような命に関わりかねない危ない動画で親に心配と悲しい思いをさせてしまったこともあり、今度は嬉しい気持ちになってほしいと思っていたということがあったようです。
そんなたかしが購入した車がBMWのミニクーパークラブマンです。
そして気になる値段はなんと300万円だったそうです。
たかしの妹が内緒で両親に欲しい車を事前に聴いていたそうで、そこからこのBMWの車を購入する決断に至りました。
たかしの両親とレイクレの動画に何度か出演しているたかしのおばあちゃんが登場し、笑いあり、感動ありの動画だったので、ぜひこの動画をまだご覧になっていない方はぜひ視聴してみてください。
ともやん
ともやんの6年前からの夢、レイクレがはじまる4年前よりも前からあった夢が「レイクレ100万人達成」によって叶えられたそうです。
100万人を達成することが出来た際に、視聴者のみんなに話そうと思っていたという夢。
一体どんな夢なのでしょうか。
この動画はレイクレの動画を見続けた人にとって、涙なしでは見られません。
動画は主にともやんが手紙を読む形で進んでいきます。
そこでともやんの夢、そして亡くなった親友である“圭太”の夢が語られていました。
これはともやんと親友の圭太2人の夢でした。
それが圭太の“有名になる”という夢でした。
そんな夢を恥ずかしげもなく語っていた圭太が突然交通事故で亡くなってしまい、絶望し、楽しくない、笑えない、そんな状態に陥ってしまったそうです。
ただ、そんなともやんが圭太の母親にある約束をしたそうです。
それが“圭太が言ってた有名になるっていう夢、圭太の分も俺が絶対叶える”という約束です。
この約束を叶えるために、YouTubeをはじめ、もう圭太以外に出会えないと思っていた一生一緒に居るであろうレイクレメンバーという親友にも出会いました。
レイクレという存在は圭太の夢がもたらした出会いだったのです。
この約束、夢というのを6年越しに“Lazy Lie Crazy”というYouTuberとして100万人という数字を達成することで叶えたのです。
このストーリーからともやんが伝えたかったことは、仮に絶望したり、辛い経験をしたとしても必ず乗り越えられる、そして辛くなったときは俺のエピソードを思い出してほしいということだったそうです。
ともやん初のエッセイとなる「明日はもっといい日になる」は親友圭太とのことやレイクレのことなど、6年間夢を叶えるためのストーリーが書かれているので、動画などを見て気になった方はぜひ購入してみてください。
発売は2021年12月9日を予定しているそうです。
また、この本からもらったお金はすべて親友圭太の母親にプレゼントされます。
なぜ、そのような決断に至ったのかについては上記の動画の最後をチェックしてみてください。
ぺろ愛男爵
ここまで、4人の100万人夢シリーズをまとめてきました。
最後はぺろ愛男爵です。
ここまで4人とも感動の展開になることが多かったですが、ぺろ愛男爵も感動系の夢なのでしょうか。
ぺろ愛男爵の夢はこちらです。
ワンナイトオーディションの2次審査であるぺろ愛男爵との面接、そして最終審査となる食事会がこの動画でおこなわれています。
1次審査を突破した人数はなんと10人でした。
実際に面接会場に訪れたのは3名だったのですが、、、。
7人の女性はリタイアしてしまったそうです。
1次審査となった書類審査の内容がこちらのツイートに書かれています。
この度、ぺろ愛男爵のワンナイトオーディションを開催させていただきます。
ぺろ愛とワンナイトしたいという方はぜひ応募をお待ちしております。応募にあたり注意事項がいくつかありますので下記を熟読の上、応募をお願いします。 pic.twitter.com/aMgLed4vZH
— Lazy Lie Crazy【レイクレ】 (@lie_lazy) August 1, 2021
1次審査となる書類審査にはなんと40名もの女性が応募していたそうです。
大阪在住の女性に限る、という条件もありながらこの人数の女性が応募したのはすごいことなのではないでしょうか。
この2次審査、最終審査を通して3人の女性から1人の女性が選ばれます。
果たして本当にぺろ愛男爵と選ばれた女性はワンナイトを過ごしたのでしょうか・・・。
面接の内容含めかなり面白い動画だったので気になる方はぜひご覧になってみてください。
まとめ
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ここまで、レイクレメンバー5人の100万人夢シリーズについて、その内容をまとめてきました。
感動する動画を4人が投稿し、最後ぺろ愛男爵が笑いの動画で落とすというあくまでもレイクレらしい展開が最高でした。
5本の動画すべてにメンバーらしさが詰まっているとともに、笑いと感動があり、改めてレイクレのことが好きになりました。
まだ見ていない動画があればぜひこの機会にご覧になってみてください。
100万人でとどまらず、これからも活動を続けるLazy Lie Crazyを応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。