皆さんは人気グループYouTuberコムドットをご存じでしょうか。
やまと・ゆうた・ゆうま・ひゅうが・あむぎりの5名で活動しています。
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超人気である彼らは、人気であるとともに超多忙であることでも知られています。
そんなコムドットのメンバーひゅうがに最近チック症や薬の疑惑がでているのだとか。
今回はチック症がどのような病気であるのかを記載したうえで、ひゅうがのチック症や薬疑惑の真相についてまとめていきたいと思います。
チック症ってどんな病気なの?
どんな病気
チック症(チック障害)とは本人の意思とは関係なしに、突発的に運動や発声がおこる病態のことで、運動がおこる場合は運動性チック、発声の場合は音声チックと呼ばれるようです。
運動性チックの場合は首を振ったり、顔をしかめたり、瞬き(まばたき)をしたりといったことが突発的におこるそうです。
一方、音声チックでは意味不明な発言や、その場に合わない発言、「あっ」、「へっ」など通常時にはあまり発さないであろう言葉がよくでてしまうそうです。
原因や治療方法は?
チック症の原因は完全に明らかにはなっていません。
ただ原因として心理的なストレスや遺伝要因、脳の機能障害といったものが挙げられるそうです。
とはいっても多くの場合は成長とともに改善されるそうなので、何よりチック症とみられる症状があっても気にしない、無視するということが大切です。
チック症の詳しい内容はMedical Noteを参照してください。
ひゅうがのチック症や薬疑惑の真相は?
ひゅうがに見られる症状は?
チック症ではないかといわれる原因となった動画がこちらの動画です。
くれいじーまぐねっととのコラボ動画だったのですが、この動画のオープニングトーク中に起こりました。
3分20秒過ぎのシーンなどを視聴してみてください。
ここでは瞬きや首振りが見受けられました。
この動画以外でも何回か少しおかしな挙動が見受けられる機会もあったことが疑惑に拍車をかけました。
もちろん、これだけでチック症であるというのは決めつけすぎではないかとも感じますが、実際どうなのでしょうか。
気になる真相は?
気になる真相についてひゅうが本人ではないものの、やまとがインスタライブでひゅうがのチック症や薬疑惑に触れて、回答していました。
結論から言うと、ひゅうががふざけてやっているだけだ、とチック症や薬疑惑を完全否定しました。
あくまでも面白いと思われたいがため、ボケとしてやっているから心配しないでほしいとも語っていました。
そのため、疲労などによるストレスからきたものではなく、あくまでも動画や視聴者を盛り上げるためにやっているパフォーマンスであるとやまと自身は主張しているようです。
やまとがこのように発言しているので、ファンや視聴者もこれ以上チック症にはふれず、コムドットメンバーを心配するのではなく、頑張る姿を応援するというのがよさそうですね。
まとめ
ここまで、コムドットのメンバーひゅうがのチック症や薬疑惑についてチック症という病気の概要や気になる真相をまとめてきました。
チック症は本人の意思とは関係なく、身体が動いたり、声がでたりする症状がでる病気であるということがわかりました。
そんなチック症や薬疑惑に対してリーダーのやまとはインスタライブ内で完全否定。
あくまでもひゅうがの視聴者から面白いといわれるためのボケだから、心配しないでほしい、と語りました。
コムドットは連日10時間近い時間の長時間編集や6月のコラボマンスによる撮影本数の増加などかなり負担もありますが、そこに対して心配のコメントをするのではなく、その頑張りを応援するコメントを増やしていくことがファンには求められそうですね。
・コムドットゆうまとあむぎりのADHD疑惑についての真相はこちら。
・あむぎりの吃音症についてはこちら。 |
最後までご覧いただきありがとうございました。