皆さんは人気グループYouTuberコムドットをご存じでしょうか。
地元西東京を拠点に活動するグループでやまと・ゆうた・ゆうま・ひゅうが・あむぎりの5人がメンバーとして活躍しています。
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そのなかの最近コムドットのファンのなかでも人気がでてきているメンバーゆうまをご存じでしょうか。
ゆうまにしかできない常軌を逸した天才的な言動で笑いをかっさらい、メンバーの人気投票の面白さランキングで堂々の1位も獲得するようなメンバーです。
面白い、そして作曲もできたりと実は多才なゆうまですが、実はADHDとよばれる病気の疑いがあるそうです。
そこで、今回はそんなゆうまが本当にADHDなのか、どういった症状がでているのかといったことを確かめていきたいと思います。
なぜADHDではないかと考えるに至ったの?
この動画がゆうまが本当に病気なのかどうかということを自分たちで検証をした動画です。
そもそもADHDとは
そもそもADHD(注意欠如・多動症)とは不注意(集中力)、多動性・衝動性(落ち着きがないなど)といった2つの特徴が主にみられる発達障害のことです。
こうした症状にほとんど当てはまっているとゆうま本人が感じ、やまとにそのことを言ったところから企画になったそうです。
では、具体的にどのように検証していったのでしょうか。
本当にADHD!?検証結果はどうだった?
動画内での8つの質問をチェックした結果どうなったのでしょうか。
①じっとしているのが苦手で落ち着きがない→当てはまる(1時間に1度は立ちたくなる)
②人の話を集中して聞くことができない→当てはまる(大事な話を聴いてない時がある) ③遊んでいるときにけがをすることが多い→当てはまらない(ただ、手放しで自転車を運転して転び、前歯を折ったというエピソードがある) ④忘れ物が多くよくものを無くしてしまう→当てはまる(動画に必要なものを忘れることがある) ⑤時と場所を踏まえずに話してしまう→当てはまる(タイミング悪くトイレに行くことがある) ⑥集団行動が苦手で友達があまりできない→当てはまらない(コムドットをはじめとした地元の友達をはじめ、高校・大学にも友達がいる) ⑦会話をしている相手が話終わる前に会話をしてしまったことがある→当てはまらない ⑧外からの刺激によって容易に注意をそらされる→当てはまる(なにかものや単語などから派生してさまざまなことを考えてしまう) |
あくまでも病院でおこなった診断などではなく、じぶんたちでおこなった検証ですが、ゆうまは8個中5個当てはまるという結果となりました。
何個あてはまるとADHDの疑いが強くなるのかはわかりませんが、ほとんどの項目で当てはまる節があるということが結果としてわかりました。
実はあむぎりにも疑いあり!?
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この動画内では主にゆうまに焦点があたっていましたが、実はあむぎりもADHDに似た症状があるのではないかとメンバーから疑いをかけられていました。
あむぎりのゆうまと同様の検証を受けた結果がこちらです。
①当てはまる(ゆうま以上にずっとうろうろしている、手の動きも多い)
②当てはまる(大事な話を聴いていないことが多い) ③~⑤当てはまらない ⑥当てはまる(友達があまりいない、友達と遊ぶ際自分含め3人以上いるか聞く) ⑦当てはまる(自分の好きな話題になると途中でもはいってくることがある) ⑧当てはまる |
以上よりあむぎりはゆうまと同じ5/8という結果となりました。
ADHDだとした場合の普段からできる対処法は?
ADHDだと診断された場合、どのように対処していけばいいのでしょうか。
じっとしていられない人→休憩時間に体を動かす
忘れ物が多い人→メモをとる 集中できない人→周りが注意する |
周りがしっかりとサポートしていく必要もあるようです。
ただ、重い病気だととらえるのではなく、それもその人を構成する一つの個性、障害ではなく「脳のくせ」ととらえそこを理解したうえでどのように取り組んでいくのかということを周りもそして本人も考えていくという前向きな姿勢が求められます。
まとめ
ここまで、ゆうまにADHDと思われる症状があるということから、本当にADHDなのか、どういった症状が実際に見られるのかということをまとめるとともに同じくメンバーのあむぎりも疑いをかけられていたがそうではないのか、ADHDの場合どうすればいいのかといったことをまとめてきました。
ADHDなのかどうかはわからないものの、YouTuberとして撮影を頑張ることはもちろん、時間を要する編集もここぞの集中力で乗り切っていることからも落ち着きがないとはいっても仕事にも特に支障をきたしていないことから気にするようなことでもないのかもしれません。
また、一部ではADHDの人は「天才肌」の人も多いといわれていて、実際ゆうまやあむぎりはその言動で普通の人には生み出しえないような笑いを引き起こすことも多くあります。
比較的抑制やリミッターがあまりなく、独創的な発想がでてきやすいそうです。
YouTuberという職業で自分たちのことを理解しあった5人で助け合いながら活動を続けているコムドット。
これからもコムドットを応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。